もうすぐ
2006 / 10 / 23 ( Mon ) 05:20:24
『父親たちの星条旗』公開が迫ってますね。見に行くよ、行きますとももちろん!
『硫黄島からの手紙』はどうしようか悩んでます。 前者見てから考えようか、と思ってます。 そんな『父親たちの星条旗』、東京国際映画祭で、オープニング映画として上映された模様です。 その会見の場で、アダム・ビーチと二宮くんが喋ってたぞ!という記事。 ………そんなに?を付けなくてもいいじゃないか!笑 アダム・ビーチが日本語喋れるとは思わないから、普通に英語だと思うんですけど笑。 この作品についてもあとでじっくり書きたいと言う希望だけは持ってます。(希望だけかい) スポンサーサイト
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人生ベスト10
2006 / 06 / 14 ( Wed ) 03:17:40
つまらない話でも。
今日は(不幸な方ですが)韓国戦のあとは暇でしたので(とは言いつつ、速報に張り付いてますので映画を見られるはずもなく)わたしの人生史上映画ベスト10などを考えていました。(暇なんですね本当に) そこまで胸を張れるほど映画ファンをしているわけではないので、おこがましいと言えばおこがましいのですが…、リストと見比べつつ絞っていくと、大体メジャーな作品が残ります。(でもどう考えてもゴッドファーザーとかバックトゥザフューチャーをはずせるはずがない!) あとどうやっても残り30本くらいから一向に減りません。 今無理矢理ベスト10を考えることは可能だと思いますが、それは不動では絶対にあり得ないと思います。気分でも変わるだろうし、これからまた傑作に巡り会えると思うからです。 それでも、これから何が来ようともベスト3だけは、絶対に変わらないと言えるなあと思いました。 どう考えてもこれらを超える作品はないだろうと、残りの人生を考えてもそう言い切れる。順位は付けられないんだけど、わたしの中では永遠の3作品。 『不思議の国のアリス』『ターミネーター2』『ロードオブザリングシリーズ』(ずるした!) この3作品はわたしを変えたと確実に言えると思います。面白いことに前者2本は、いずれも小学生それも低学年の頃までに見た作品です。 今になると『不思議の国のアリス』がものすごく面白く魅力的に見える幼稚園生というのはいささか怖いものがありますが、わたしはこの作品に出会わなければ、映像に興味が持てなかったんじゃないだろうかと言うくらいに、すごい衝撃でした。テレビでたまたまやっていたのを見てから虜になり、その日からずっとこの世界のことだけを考える日々が続いたり…、もうまさに取り込まれてしまいました。 『ターミネーター2』は逆で、ものすっごく怖かった思い出があります。死ぬほど怖くて逆にうなされた作品。それから封印してたのですが、それから5年ほど経って見返したら、あまりの面白さに腰を抜かしたという。何が好きって言えないほどすべてが好きになってしまいました。 『ロードオブザリングシリーズ』は人生が変わりました。この作品を見てから3年間はずっと、中つ国にいました。この作品のおかげでひとりで映画館に行くことも全然平気になり、海外サイトを行き交ったり、とそれまでのわたしからは考えられないようなことを始めた、記念碑的作品。この時代に生きててこの作品にリアルタイムで出会えて、映画館で見られた事実に本気で感謝してます。 今のところ他にトップ10に入る作品は、『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』、『スタンドバイミー』、『エレファント』、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『スクールオブロック』、『ベニスに死す』とかかな~あ、『ライフイズビューティフル』も入る…し、…とここからは延々増えていくので全然絞れません笑。 そういえば、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は今でこそ、みんな知ってるものになりましたが、わたしが中学高校の頃は知る人ぞ知る、という感じでした。わたし自身の出会いはもっと早くて、小学生の頃給食の時間にこの作品が流れたのです。もちろんクリスマス付近のことでした。当時はちょっと不気味な造形に恐ろしさを感じたものですが、中一の頃友人にビデオを貸してもらってもう一度見たことが、すべての始まりでした。それから一体何回見直したか判らないくらい。 大学時代に広めた人数は何人になっただろうかな笑。 そんなことをしているうちにバートンブームが起き、今の状況に。おかげでディズ●ーでは無視されていたことが嘘のようにグッズもたくさん、それどころか期間限定でアトラクションまで出来て!嬉しいことこの上ないです! これはバートンの最高傑作だと信じて止みません。 そういえば、来年3月までに英語圏の海外に(今のとこ第一希望地カナダだった)旅行行こうと勝手に決めてたんですが、勝手に頭数に入れてた友人に断られたので茫然自失です。ま、お金も貯まるか微妙だったんで良いんですけど笑。海外一人旅の勇気はまだないし…。 なのでうまい具合に落ち着いたら、I Pod買いたいな~と思いました。4万円か…。あとは壊れかけたパソコンとの戦いです。 |
だ~から、
2006 / 05 / 27 ( Sat ) 11:11:26
言ったじゃないですかアイドル歌手は映画に出ちゃダメって。
だいたいそういう映画は評価良くないって相場が決まってるんですよ。 たとえカメオだとしてもダメなものはダメです。 というわけで今をときめくリンジー・ローハン主演『Just My Luck』がちょっと前に全米公開されました。 どうやら今年のラジー賞ノミネートが堅いらしいですよすでに! リンジーは「フォーチュンクッキー」とか「ミーンガールズ」とか良作に出たかと思うと、たま~にとんでもない映画に出るからな~。 批評家の評読んでると身震いがします。 話的にはおいしそうなんだけどな~。「ものすごく幸運に恵まれた女の子とものすごい不運の男性の、運が入れ替わる」って話です。 つまりものすごく不運なリンジーが見られるわけです。撮り方によっては非常においしいリンジーが撮れた筈なんですが…。 ま、でもこういうとんでもない映画に出るってのはリンジーが悪い訳じゃないんですがね。問題は彼女の魅力を1ミクロンも(ホントか?)表現できてないのもあるらしいです。 それはダメだ!こういう場合はむしろ開き直って、リンジーの魅力を引き出すためだけに終始すればまだ良かったんだと思うんですよ。 実際それで成功している映画も何本かあるわけで…。 と言うわけで興行収入的にも大失敗! ま、リンジーは問題ないと思います。いくらでもこれから挽回できると思うし、そう言う場面も絶対にやってくるわけだし。 キッズあこがれのティーンエイジャーって地位は、まったくもって揺るがないわけだし。 心配なのは彼らです。サウンドトラックにも曲提供してる彼らですよ。 上記のアイドル歌手も彼らに掛かるよ。アイドルって言ったらファンに怒られちゃうかな。ま、でも人気的にはアイドルと言うことで! こういうのはうまくいかないのが大体なんでそう言った意味では想定内だったけど。 (うまくいってたのはカメオだけど『アイドル・ハンズ』のTHE OFF SPRINGだ!ある意味でね、ある意味で笑) いや~でも彼らはデビュー曲はえらいかわいかった!あ、今かわいくないって言ってるわけじゃなくって、この頃はも~何かきらっきらしてて眩しかったし、良い意味で軽い感じが非常にはじけてて良かったよね。批評家も褒めてたくらいだしね。今は大変みたいだけど。 ま、ほらグリーンデイだって昔は「お子様向け」なんて言われてたことだし、ビートルズだって最初は批判されてたんだからこれからどう化けるか判らないですよ。4,5年経って彼らがばりばりのロックとかやってたら面白い気もするんだけど。でもそうなったらデビュー当時に絶賛された部分が消えるけど。 おねーさんとしてはかわいーこはいっぱいいるに越したことはないので(ひどい)、ぜひ頑張って欲しいところです。 いやな噂が聞こえないでもないですけど。 若い子達は解散早いからな~この映画が引き金にならなきゃ良いけどねえ。特に仲が良かったりするとダメになっちゃう確率高くないですか? なんてファンに怒られそうな御託を並べるのはいい加減やめにして、とりあえずトレーラーもどうぞ。 ところで前回のどうしようもない話題ですが、懐かしいニュースを漁ってたら見つけました。ほらな!落ちることもあるんだよ!と思ったんですが、読んだらベルトを取ったせいってだけでした。 やはりベルトか…。(どうでもいいって) あ、あといますごいことになってるジャレッド。 え?これ誰?ってリンジーとジャレッドですけど? え?どこにジャレッド?ってこれですけど。 ファン衝撃ですよね。わたしもこれジャレッドとリンジーゴシップで結構前に見たんですが、ゴシップとかもうどうでも良かったもん。 でも、安心して下さい!これは役作りなので、きっと戻るはずです。 きっと…戻ると、思います。 それまではかわいかった頃のジャレッドを見て、心を和ませるのだ! 『アレキサンダー』プレミアですね。コリンと並んでるとなんかもうすごかった。 えへ。 そんなジャレッドですが、また爆弾投下してます。このお茶目さんめ!…ていうかどこまで本当?全部嘘? |