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無理無理
2008 / 11 / 10 ( Mon ) 01:11:11

あ~あ、無理無理。
書きたいことものすごくたくさんあったのに、いざ優勝の場面見たら全部とんでっちゃった。
日曜日なのに仕事だったとか、録画失敗してたとか(これはまだどうでもよくない笑)どうでもよくなった。

やっぱりわたしは西武が本当に心から好きです。
だってやっぱり泣ける。何度も見たリプレイ画面だって、ビールかけを見てたって、なぜかたまらない気持ちになって泣けてくる。

西武はここ最近変化をし続けました。
本当に。
近年稀に見るって言ってもおかしくなかったんじゃないかな。
それともわたしが、チェックできなかったからなのかな。

ああ、それでも西武ライオンズ。
片岡。確実に受け継がれている西武ライオンズのスタイル。
そこにまた少しずつ新しいものが組み合わさって、今の西武がある。
去年のBクラスは布石。
そうとも言えるまでの今シーズン。
これは、もちろん渡辺監督の采配故でもある。
そして、これは前年までの、そしてもちろん今年のすべてのスタッフの功績だ。

今日ばかりは勝利の美酒に酔っていたい気分。
落ち着いたら今シーズンのまとめを書きたいね!
落ち着けるかな?笑


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海外
2008 / 11 / 04 ( Tue ) 01:28:19
海外旅行に行きたいね、っていう話を同期としました。
わたしの同期はおもしろいほど、みんな別々の人生を歩んできた人たちばかりで、向いている方向も見事にバラバラ。
やっぱり大学は、わたしが行きたいとこに行けず、勉強したかったことができずに、微妙に興味の対象が違う人たちと4年間過ごしたのであっても、カテゴライズするならある種、同じところに立っている人たちだったんだな、っていうのも実感しました。
それを前提とした細部での立ち位置の違いというか、結局は同じ方向に向いて生きてきたから、ある程度の理解はできるし、盛り上がるところも同じなんですよね。
今周りにいる人間は本当にまったくそういう感じではなく、一つとして共通性がない、というくらいに、わたしが今まで生きてきた世界にいなかった人たちです。
だから、面白い。だからまた違う世界が見られて、それはそれでたのしいのですが、それでもそこがストレスにつながる部分も、コンプレックスにつながる部分も、逆に優越感につながる部分も出てくる。
ま、わたしはありがたいことに、親の教育のせいか学歴という部分にはまったく縛られないので(人間として尊敬できる部分があればそれだけでいい)、そのあたりは全然大丈夫なんですが。

そんなわけで、そういった同期と海外に行ったらいったいどんな楽しみ方になるのか、そういった部分も興味深い。
その女の子は、非常に行動派で初めての海外なのに、ひとりで行った、とのこと。しかも、南米。
すごくね?
わたしには絶対無理だよ。わたしも初めての海外で、ツアーじゃなくて行ったけども、ひとりでパリの街をさまよっていたけども。それとはレベルが違いすぎるだろ笑。
こういう理論よりも行動派という人にもあまり出会ったことがないから、すごく尊敬するし、うらやましくなる。

ところで今日は(もう昨日)文化の日でした。文化の日なので、TBSの方で「フェルメールの暗号」という番組をやっていました。
こういう番組はどうしても、それほどすごくない事実に対しても無駄にドラマチックに仕上げるので、あまり好きではありませんが、やはり画家の人生であったり、その周りにいた人々であったり、そういったものが一本にまとまってるものを見るという機会は少ないので(専門書を読むというのも難しいですし)、そういった点では非常に興味深く見ました。
フェルメールの暗号いう点では、そんな目新しいものはなかったですが(あれを暗号といったら殆どすべての絵画が暗号になってしまうし。てか絵画ってそういうものじゃないか?)、フェルメールの贋作家の話が面白かったですね。フェルメールの贋作家メーヘレンの話っていうのは有名な話なんですが、わたしはそこまでフェルメールに詳しい訳ではないので、ちゃんと知らなかったので、非常に面白かったです。しかも、そこまでフェルメールっぽくないっていうね。そこが逆に落とし穴なのかな。
またこれ、無意識の話にいきますけど、19世紀の無意識の発見が大きくかかわる。
同じ時期にモレッリによる絵画鑑定法が提唱される。これは絵画の真贋を判定する際に用いられたものである。モレッリはこれまでの鑑定法の中心であった、画家の特徴(レオナルドの微笑み等)について、「最も模倣しやすい特徴に注目することは必要ない 」と書いている。「むしろ画家が属していた流派の特徴に最も影響を受けていない、最も見過ごしやすい細部を検討する必要がある 」としている。これは画家の特徴は皆当然意識して描くが、耳たぶや足の先等々の細かいところまでは意識して描かない。つまり、無意識的に描かれたところにこそ、その人の特徴が出る、という説である。
それによる鑑定で、メーヘレンの絵画はおそらくフェルメールのものであると鑑定されたのではないだろうか。ただ、それはやはり科学的ではない。
けれど、わたしはそこに重点を置きたいわけでもない。モレッリの鑑定法、これは本当に心理であり、理屈にもかなっていると思う。ただし、その無意識を人間は本当に絵画から汲み取り、比較することが可能なのか、という点だ。
だからと言って、今のように科学的にすべてを鑑定して、エックス線で映し出して、科学的根拠に基づかなくてはならないとも言いたくない。

スタジオでも、みなさんが言ってましたが、「ぱっとみて印象が違う。同じ画家とは思えない」ということ。
わたしは、ちょっと齧ったくらいで専門的なことは何一つわかりません。だから何も偉そうなことは言えないんですけど。
わたしが絵を見る上でも、映画を見る上でも、何をする上でも、これを大事にしたいというものがあります。
それが「ぱっとみて印象が違う」。これに集約される。基本的なことを知っていることはもちろん前提。専門的にもしっかりすべてを検証したということも当然。
それらをすべて踏まえた上で、最初の印象もやはり重きを置きたい。
一番初めに感じた「それ」は、やっぱり何かを感じ取っているから、わたしの中の何に反応しているかっていうのを一番表していると思うんですよね。
そんな個人的な意見で、しかも個人的な楽しみ方の話をつなげるのは忍びないんですけど、やはり「ぱっとみて印象が違う絵」というのは、その人の絵画ではないんだろうなと思うんです。
それじゃモレッリの絵画鑑定法とか反対なのかって感じなんですけど、その逆。
わたし無意識大好物です(食べ物みたいに言うな)。
ただ、わたしがこっそり思っているのがそのぱっとみた印象にこそ(ここまでいったら言い過ぎなんですけど)、無意識も含まれる、と思うんです。
パッと見た印象で、絵のすべてを意識的に見ることは難しい。それ以上に細部を見ることすらできないでしょう。だからこそはいりこんでくる無意識の隙間。
感覚を意識的に考えることが難しいからこそ、無意識を感覚的に認識することが難しいからこそ、このパッと見た印象が生きる気がする。
もちろん先にも述べましたが、それを裏付けるのにさまざまな理論は必要でしょう。

ああ、でもこれ結局19世紀以前と同じなんだろうな。
その感覚をどうするかって散々検証した結果がこの無意識であったりするんだからな。
うん、結局わたし個人の楽しみ方ってことで結論だ笑。

それと同時に、キリスト教を知らないと本当にヨーロッパ文化を勉強する意味がないということをさらに痛感。
わたしがヨーロッパ文化に興味を覚えるのはまったく自分が受け入れられないものであり、自分がまったく知りようがないことだからです。
絶望させられたい、というといろんな人から眉をひそめられるんですが笑、絶望したいんです。
少し、理解できたような気がして喜んで、最終的には完璧に拒絶される、その繰り返し。
だから面白い。

ああ、しかし、海外に行って痛感したけど、わたしはキリスト教徒として、芸術に触れることができないということ。だから結局表面的なことを舐めるだけになってしまう。
それが悔しかったな。
だからと言って、わたしがキリスト教徒になったとしてもそれはまた完璧に違うんだろう。
その世界に生まれおちている。環境が絶対的に強い。それが文化だ。
素養が違う、だけではすまされない違いがある。それを痛烈に感じてやっぱり絶望したもんだな笑。

ところで、たまに「海外ってどんな感じ?」と聞かれることがある。
わたしもそんな海外に行ってないので、答えに窮するとこなんですけど。
自分で実感したのが、初めての海外がフランスというかパリなんですけど、帰ってきたらロートレックが好きになっていました。
ロートレックはわたしはそれほど好きではなかったんです、渡航前。
実際フランス行って、美術館でロートレックを見てすごく感動したってわけじゃないんです。
なんだけど、なぜか帰ってきたらすごく好きになっていました。
また寒いことを言ってしまえば、パリという実際の空気に触れたら、それがロートレックの雰囲気だったんですよね。
ムーランルージュだとか、けばけばしさだとか、パリのもつ独特な妖艶な空気だとか、汚さだとか、裏も表もいろいろあるんだけど、その空気がロートレックだったんです。ほんと。
あくまでわたしが感じたものが、なんですけど。
今でもロートレックみるとパリを思い出します。街の雰囲気。
わたしの中では、海外に行くってどういうことかっていったら、こういうことなんだと思います。


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