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悪いことは重なるもので、
2006 / 09 / 29 ( Fri ) 03:14:30
即戦力が絶対に必要なチームにとって、大きな期待を持って臨んだ今年のドラフト。
もちろん、我が西武(違います)も、昔の投手王国はどこへやら、先発ローテのメンバーもぎりっぎりという状態で、しかも(一応)エースの松坂までそろそろいなくなる、という話ですから、当然の如く即戦力狙いです。
そして今年の高校野球界において駒大の田中投手よりも即戦力度は上、と評価された選手であり、それも甲子園に未出場で、スリークォーター変則気味(ちょっとサイドにも見える)という、ある意味話題に困らない、鷲宮高校の増淵選手を西武は第一位指名したわけです。
ところが(まあ、前から知ってたんですが)ヤクルトとバッティング!
捕手出身監督同士の対決となったわけです。未来のエース候補、くじ、と来たら思い浮かべるは8,9年前の、当時の監督東尾氏の黄金の右腕。…てなわけで、何となく大丈夫な気がしてたんですが…気がしてただけでした。
そんなとてもおめでたい出来事はわたしの夢の世界だけでした。現実から目を背けちゃ行けない…!
というわけで、みーごーとーにはずしてしまったわけですが、まあはずれ1位は予定通りと言うことで(本当だろうな?笑)、まあよしとしましょう。
まだ、大学社会人ドラフトも待っているので、まだまだ希望は捨てない…!!

そして、今年のドラフトと言ったら例のハンカチ王子こと斉藤くんが志望届を出さなかったこともあり、当初よりもドラマ性に欠けるかと言えば、そんなことは全然なく。
何と言っても、ロッテ、バレンタイン監督がすごかった…!
何だあれ…!ひとり劇場だよ。ある意味ひとり勝ちだよ。

プロ野球12球団中、11球団の1位指名が明らかになってる中で、ただ一つ、指名する当日…どころではなく、指名が発表されるその時まで判らなかったのがロッテです。
その様子からどこかに割り込んでくることが予想されたのですが(はずれ1位も込みで)、あろうことか今年1番トラブルが起きそうのなかった、ソフトバンクー大嶺ラインに横やりを入れてくる形となりました。

これは、全くもっての予想外。いろいろな騒動があってから(元々プロ野球界と高校生の接触は禁止だったのですが…、スカウト関連は無法地帯だった。それは契約金上限1億も含めて。大概契約金1億って新聞に出た場合はそれ以上だったと考えて良い、という話もありましたね)、スカウト勢と選手との接触はものすごく厳格なものとなったのですが、当然の事ながら、指名する場合挨拶は当然のことです。

ところがロッテが大嶺サイドに挨拶をしたのは、ドラフト会議当日のお昼頃とのことで、まったくもっての目から鱗?(違います)と言いますか、寝耳に水というか何というか…、とにかく目がまーるくなった次第です。
当然大峰サイドは怒り心頭…。当たり前と言えば当たり前ですけど、高校生側の希望をどこまで尊重するか、と言うのも難しい問題で。

今年に限って言えば、田中くんのように「どこでも指名されたとこに行く」ととても判りやすく潔い姿勢を取ったり、堂上くんのように例え憧れてる球団があろうとも、それをまったく口にせず、やはり「指名されたとこに…」という姿勢を守る子(鑑!)など、謙虚な態度が目立ったのですが…これが正しいとは言わないけれども…う~んこのあたりは難しいのでやめとこう。

ただ、こうした、近いとこでは松坂とか(そんな近くないか)、もしくはもう20年前になりますか、例のKKコンビのいざこざが一番に思い出されますが、ここまで指名された結果に反発するのは、何度も何度も取りざたされているFA制度にやはり問題があると思います。
基本最短でも9年ですから、長年活躍できたとしてもおよそ20年間の選手生命のうち半分は最初に入団したチームにいなければならなくなるわけです。これはとても大きすぎる期間です。
一体どれだけ活躍できるか判らない。例え10年弱、10年以上頑張り、FAを取得してもオファーが来なければ移籍できないのです。
そういった点を考えると、本当に難しい。球団側と選手側が一致してれば一番それが良いんだけど、今回はそういった状況にもかかわらず、のこの事態。もちろん全然問題はない。ないはずなのに、という感想が一番かな。
やっぱり日本球界一番の問題はここに集約してるんだよな~。

それにしても堂上くんは、お父さんお兄さんと中日の選手で本人もやはり中日ファンだったとのこと(それを決まるまで言わないのえらい!多分違うとこに決まったら言わないつもりだったのだろうか…素晴らしい)。
それのごほうびかどうか判りませんが、神は中日に微笑んだわけです。これで一家3人が中日の選手に。
一球団指名ならともかく(地元選手は球団としては大歓迎だから、可能性が高い)、複数球団指名のくじにも関わらず、という部分が奇跡に近い。
ま、確率的には30パーセント以上あるんだけどさ笑。

え~、それから関西のダースくんも日ハムに4位指名されてましたね。
彼は化けられる、かも知れないので是非頑張って欲しい。
しかし日ハムはこういうタイプの選手好きですね~。

そんな感じで今年のドラフトはテレ東さんで放映してくれたので、見られたのですが、ヒルマン監督とバレンタイン監督ふたりの外国人監督の差異がはっきり見て取れて面白かったです。
思うにふたりは「日本人の考える」アメリカ人を体現してると思いますね。バレンタイン監督は陽気なタイプ(見れば判ると思いますが)。
そしてヒルマン監督は、堅実なまじめな感じのタイプ。
アメリカって、意外にも真面目な国なので、スポーツ、例えば一番判りやすいのはサッカーですが、とにかく組織がしっかりしている。
派手に見えるバスケットや野球でさえ、個人もさることながらやはり組織力がまずある。その冷静沈着な視点などが、まさにヒルマン監督タイプと言いますか…。非常に面白かったです。

というわけで、もう一つの悪いこととは、…もういまさら言うまでもないけれど、今年のペナントレース1位は日ハムに決まったわけですよ。
ま、もう敗因は判ってるよね。楽天に負け越したことと、それから絶対に負けてはならない試合で、松坂が試合を作れなかったこと。ものすごいピッチングをしろ、などとは言いませんが、こういう試合での一番の仕事は試合を作ること。それがエースの仕事なんですけど!
昔っから言ってますけど、松坂は本当に大舞台に弱い、弱すぎる!!
開幕戦、日本シリーズ、オールスター、天王山…。この当たりでは面白いほど勝てない松坂。
にも関わらず、「大舞台に強い松坂」などという放送をしているテレビ局や雑誌社もあり、ちょっと目を疑ったりしています。
天王山もはずされるくらいなのに?笑(おっと禁句)
松坂が一方的に悪いとは言いませんが(何だかんだ言って支えてくれてる…ので)、悪ければ悪いなりのピッチング、を早くモノにして欲しいです。大分ましになったとはいえまだ足りない!(…って欲張りすぎなんですかね?)

ということで、西武ライオンズは結局2位通過。
第1ステージはソフトバンク相手。最近ソフトバンクは調子おとしてるので大チャンス!何とか勝って勢い付けて、2004年の再現を期待しています。

ところでプレーオフ制度素晴らしい!何と言っても消化試合がなくなったことが本当に大きい。
制度にはまだ欠陥だらけだし、今年はなんだか応急処置的な1位通過に先勝権を持たせるという制度を追加しましたが、思った以上にこれが大きな効果だったかも。昨年までは確かにペナントレース1位は大事な称号だけれども、最終的には3位以内に入ればいいや、みたいな雰囲気がどうしても漂うことがあったように思うのですが、今年はそれがなかった!
やはりたかが一勝、されど一勝。必死な攻防がとても良かったですね。
西武敗れたとはいえ。
来年からはセリーグでも採用。ますます盛り上がることを期待してます。

そんなセリーグ。残り10試合であり、もう消化試合に突入したかと思えば、パリーグに負けない盛り上がりを今年は見せています。ファン達もにわかに色めき立ってきましたね。
もしかしたら…という気持ちが高まってくるのも、やっぱり追いかけるのがあのチームだからです。
かく言うわたしも奇跡が起こるなら起こっても良いと思ってます笑。
ペナントレース制最終年に相応しい攻防!どう決着がつくか本当に楽しみです。

あ、新庄が引退セレモニー。彼のプロ野球界においての存在の意義についてもいつか言及したい。
とりあえずお疲れ様でした!でも、悪いけどわたしはこれっぽっちも新庄の引退の花道、に、日ハムが日本一にもなって良い…、なんてことは思っていません笑。
やっぱり根っからの西武ファンなんだな~…!
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