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『息子のまなざし』(2002/仏・ベルギー/ドラマ)
2005 / 11 / 09 ( Wed ) 18:09:33
ネタバレしてます


やっぱり私には映画を語る資格はないなあ、と思います
こういう映画を見ていて、途中で少しでも退屈だと思う私には、やっぱりエンターテイメントがあっているのかもしれません
ただ一つ、思うことはこの映画の粗筋を知らずに見たら、もっと引き込まれたのではないかなあ、ということ
この映画、最初にネタバレしている、粗筋の部分、その部分が結構核心なのだもの
これを知らずに見たら、もっと衝撃的だったのかもしれない

それにしても、この映画は私には何も言えることが出来ないです
何故かってこれがリアルな描写なのかが判らないから
そして人は本当にここまで寛容になることが出来るのかも、判らないからです
幸いなことに私は今まで近しい人の死、不幸には殆どふれずに過ごしてきました
憎くて、憎くてしょうがない相手もいないし、そこまで一人の人を真摯に思ったこともない
そんな私にはこの映画のオリヴィエの行動には、共感できる部分はありませんでした
きっと普通は出来ないことだから凄いと言うこともなく

結局、最後は“情”だと思うのです
どんなに憎い相手でも、情が移るのです。人間って、凄い
そう考えると
殺してやりたくて、殺してやりたくて仕方がないものにも、愛が芽生えるのです
愛を感じることが出来るのです
その人を愛しく感じてしまう、それが人間なのです

その、憎しみから愛に変わる、その距離感 その緊迫感
これが抜群だと言うことは私でも判りました
表立って感情は出しません
けれど、さざ波のようにざわめく感情を、一瞬の駆け引きを描くのがとても上手だと思いました


★★★☆☆(2004.6.19/DVD)

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