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駅伝とバレーボール
2005 / 11 / 25 ( Fri ) 08:31:36
千葉国際駅伝は、日本男子2位、女子4位という結果でした
3年連続3位に甘んじていた男子は5年ぶりの優勝を、前年度のチャンピオンとして臨んだ女子は、このレースでは連覇を、それぞれ目指してスタートラインに立ったわけです

細かいことを言ってしまえばいろいろ言いたいことはあるのですが…
まとめてしまえばレース傾向が変わってきたかなあという気持ちがあります
それまでは駅伝は飛び出す国があってもその国が落ちてくる可能性が十二分にあった、はず
ですが今回の男子女子と見てみると、42.195㎞を6人で割った結果かな…スピード勝負、という言葉がすべての区間で見えていたような気がします
どれだけ粘りに優れていたって、一時のスピードで押し切れてしまう距離の短さ故の苦悩…と言ったものがちらちら見えました
また、それは同時に日本の未来を危惧する要因にもなりかねない、といった気持ちでした
ところがそれらのわたしの気持ちを良い意味でも悪い意味でも悉く裏切ってくれた日本チームのレースでした

これまで散々忍び寄ってきた不安とも言うべきもの、明らかに勢力図の変化を認識せざるを得なかったのは本当です
ここ数年のレースを見ていても、駅伝大国日本…は少しずつ各国に差を縮められている…というのも確かです(というか、単純な結果だけなら抜かれている…)
今回優勝したケニア、そしてエチオピア、と日本の実業団や大学駅伝、果ては高校駅伝でも「最強の留学生」として見ることの多い国名がこのような国際駅伝でも日本の上位にきてしまうと言う現実
本末転倒ではないか、日本はそういった国々に技術を伝授して強くしてやっている等々の論調が見られるのも致し方ない結果ではある
けれども、今回の男子のレースに見るにつけ、それほど悲観する現実ではないかな、と嬉しく思いました

彼らから学ぶこともたくさんある、とチームメイトは口々にそう言います
その言葉通り、日本人選手にも良い影響が、ついに実を結び始め、表出してきた、とも言えるかもしれません
そう言うに足りる今回のレースは、とても興奮するものでもありました
アメリカの奮闘には驚きつつも、日本の落ち着いたレース運びや何と言っても力強さ…そして忍耐力など、精神の弱さが指摘される中でまだまだいける!という気持ちに、観客も視聴者もなれた、と思います
日本の未来は暗くない、そう思えました

変わって女子は…すこし期待はずれでありました
明らかに遅れを取っていると思います トップチームに…
う~ん確かにベストメンバーではなかったけれど、それでもベストメンバーでも…といった気持ちにさせてしまうレース内容だったと思います
その辺り…なんとか払拭してくれる次のレースを望みます…

それと同時に…グラチャンを見てまして…
同じ不安を女子に抱きました
すこしうまくいってない…ですね
男子に向かって勝手に口を酸っぱくして言ってきた基本的なことがまったくできていず、実に腹立たしい試合ばかりでした
残念です 何より精神的な弱さ、これが酷いです
良い状態をキープできない、悪い状態を引きずってしまう…
ベテランが居ないが故に仕方なさなのか、と思えば、意外にベテランとまでいかなくとも中堅の選手達であるにかかわらず、何をやっているのだ!とすこし憤慨していたのでありました
何度も男子に向かって言っていた、サーブレシーブとサーブ
バレーボールにおいて、基本中の基本のこれ
これらが悪すぎる
Aがしっかりしていなけりゃ、Cまで繋げないでしょう!
課題が残る、というか非常に不安の残る、大会でした

変わって男子
まだ二戦ですが、驚きました!メンバーは大分入れ替わり、加藤(はまさか引退したの?!)もいないわけですが…
逆に大ベテラン荻野!の大活躍など嬉しい出来事ばかりです
何より目を見張ったのが、サーブとサーブレシーブのよさ!
そして精神力の強さ!です
これらにどれほどいらいらしてきたのか!そんな日々はもう夢の彼方!と言ったくらいに素晴らしい
思い切り打てているサーブがとても気持ちいい
サーブレシーブが安定していてセッターにしっかり返る
そうするとまた思い切りスパイクも打て、コースを狙う余裕もできる
ともうお手本のようなバレーでした
結局アメリカには力負け…この辺りは課題が残るのかもしれませんが…
去年辺りの試合を見ていてわたしは実は、男子バレーボールに見切りをつけました
これはもうだめだ、と 望みなどどこにもないな、と
思ってしまうくらいのひどさ、でした
そこから考えるとアジア制覇したと言っても信じられない気持ちで一杯で、実際この目で見るまでは信じるものか、と思っていました
今ならちゃんと信じられます
それとね~やっぱり驚きますよ 荻野に
わたしは8年くらい前の膝に苦しむ荻野、を一番に覚えているものだから、彼がここまで元気にしているとうれしさと同時に驚くしかない
しかも明らかにキレがあるし、明らかにチームを引っ張っているのだから!
これは残り四戦も期待できそうです 油断はできないけれど笑

女子だけ見た段階では、バレーボールも、K-1のようにショーの要素が強くなってしまうのか…とも危惧しましたが、男子を見るにつけまだ、まだスポーツである、という気持ちを強くしました
これはスポーツ中継側の問題だけれど、人気タレントで引っ張ってしまうことは、視聴率を高くしはするが、根本的なスポーツ人気には繋がらない、ということを強く自覚を促したい
しかもそういった目先のみのことは、スポーツをスポーツとして、ではなく、前述のようにショーとしてのスポーツへと成り下がってしまうことも、同じく強調したい
それは動物園でパンダを並んでみるようなものである、とわたしは心から思い、心配しているのである

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