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フランス研修旅行3:空港
2005 / 12 / 18 ( Sun ) 18:09:01
その日は本当に暑かった
確かに今は8月20日…夏真っ盛りなのである
そのような中、まずは電車に乗るべくあまりに重いスーツケースを抱え、階段を下りるだけでも一苦労
前日の徹夜もたたり、本当に辿り着けるかフアンになりながらの出発となりました
そして「これに乗らなきゃ飛行機乗り遅れる」電車まであと20分
普段駅までは歩いて15分なのだが、如何せん今は20㎏近くあるスーツケースと更に手荷物まで持っている状態である
しかもわたしの住んでいるところは上り坂下り坂の応酬という、ある意味もう完璧なコースなのでありました
すでに最初の坂で、もうだめなんじゃないか、と思う始末
道路を押すのもなかなか振動がきつく、また日差しもきつく、確実にわたしの体力は失われていった

まあ、結局は何とか目的の駅まではたどり着き、電車の中で眠りこけ、空港行きのバスが出ている駅まではついたので、階段でまた非常に苦労した、などと言うことは割愛しておく

いざ、バスに乗り込む そのバスの中は殆ど大きなスーツケースを抱える人、そして数少ないながらも、外国の方もいらして少しずつ緊張してくるわたし、だったのだが、
更なる緊張を強いたのは混んでいる道路であった
そのバスは1時に駅出発のもので、駅から空港まではスムーズに行って25分 集合時間は1時半(当然ながら時間厳守)
もうすべてがぎりぎり
徹夜だったにもかかわらず、バスの中では一睡もせず時計と周りの道路とのにらみ合いで30分が過ぎた
結局2分前に到着し、慌ててスーツケースを引っ張りながら集合場所に行くと、当然の事ながらわたしが一番最後なのであった
旅行会社の方にも「来ないかと思った」と言われる始末
本当にすみませんでした…
因みにその時、飛行機の中で寝るしな、と化粧もせず、帽子で顔を隠している状態だったので、人と顔を合わせるのが恥ずかしく伏せがちだったので、最初の印象は非常に悪いものだったと思われる
(後日一つ下の子に、そう言われました)
無事にチェックインを済ませ、搭乗時間まで1時間近くある、というので、初めて来る空港をいろいろ見学に行く
さすがに国際空港なので、普段わたしの居住空間よりも格段に外国の方が多く、始終ドキドキしっぱなしでした

それから空港の売店で、忘れてきた乳液を買う
普段夏はあまり乳液をつけないのだが、パリは非常に観相している、ということなので急に不安になり(肌に付けるものを向こうで買いたくなかった)、備えあれば憂いなしの気持ちで

そして1時間程経ち、最後の確認として様々な注意事項をもう一度確認する
パスポートは絶対に手で持たない、搭乗券も同じく手で持たない、手荷物も床に置くことはやめる、大韓航空では判らなくなったら同じく赤いバッジを着けた人についていけばおそらく外に出られる(同じ旅行会社のツアーらしい)…等々
おそらく生まれてからこの方ここまでしっかり聞いた注意事項はないだろう
本当に旅立つのだ、という気持ちが押し寄せ、はち切れんばかりの期待と、ぬぐいきれない不安とでもみくちゃになる
何と言ってもこれから日本を離れる
日本語が通じない世界に行くのは正真正銘初めて、である

名残惜しみながら旅行会社の方と別れ、ついに搭乗口へ
ドラマでよく見た荷物検査や、金属探知器などを実際に体験
これも本当にどきどきした 金属探知器に引っかかったら怖い、とアクセサリーもベルトも何もまったくしないで来たくらい(実際は私達がするようなアクセサリーはもちろん引っかからない)

免税店などがある待合室にあるテレビで、甲子園がやっている
奇しくも今日は、夏の甲子園大会、駒大苫小牧高校の二連覇が掛かった決勝の日だったのだ

そう言えば前日、ものすごく念を押して「熱闘甲子園」の録画を実家に頼んだ記憶がある
そんな記憶はもう夢の彼方のようだ


わたしは、今から日本を発つのだ


テレビの中の輝く球児たちの姿はいつも以上に遠く感じられる
甲子園の空も実に綺麗な青だった

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