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フランス旅行:事前準備
2005 / 11 / 09 ( Wed ) 17:54:58
今日からちまちま書いていこうと思います
結構すでに風化しているのですが、思い出が笑


Voyage de la France
Numero:1



わたしがフランス行きを決めたのはいろいろな事情が様々に絡み合った結果かもしれないと、今は思う
思えば、わたしが受験を失敗したところから始まったとも、言える

大学に入れば必ずついてくる、初級外国語の習得
高校時代にカラバッジオに魅せられたり、マルガリオ・フーザルポリ組を好きになってみたり、ヴィスコンティの映画に傾倒したり、何よりもイタリアという国の気質に惚れ込んでしまったのだから、大学に入って選ぶ外国語がイタリア語なのは当然の流れだ


………のはずだった


ところがふたを開けてみてびっくり
イタリア語は中国語やフランス語、ドイツ語に比べて大学における普及率は少しばかり下回っていたのだ
その煽りをもろに受けた大学にわたしは進学してしまっていたのだ

そんなわけで入学早々茫然自失となったわけだが、わたしだってそれなりにフランスに憧れたことがある
スペインに行って、トマト祭りに参加したいと思ったこともある
ロシアに行った際には少し底冷えを感じさせる透き通った朝靄に包まれてみたい、と思ったことだってある
ドイツだってわたしはベートーヴェンの交響曲第九番《合唱つき》の第四楽章をドイツ語で歌えたりもするんだから

けれど結局下地は同じラテン系、そして初恋の人と名高いアルセーヌ・ルパンの生地、フランス語を選ぶことに決めたのだ
愛を囁くならフランス語! 囁いてみせようじゃないか、と
(その時はまだ相手もフランス語が分からないと意味がないということに気付いてはいない)

そうそれで何故フランスに行くことになったのか
元々わたしは学生の間に一度海外に行くことが夢だった
それはもちろん第1候補はイタリアだったわけだけれども
ただそんな夢は夢のままで遠い話だったのも事実だった

そんなわたしの前に初めて姿を現した現実としての、海外旅行
それが、フランス語を教えて頂いた助教授の口からある日飛び出してきたのだった

「近年始めたばかりなのですが、実は夏休みにフランス研修旅行というものをやっています 研修なのですが、期間など自由が利きますし、費用もパリの大学の寮を借りられますのでかなり抑えられます
興味のある人は是非参加して下さい」

その時はまだ一年生の春だったし、フランス語も全くしゃべれないものだったから、「あ、そういう手もあるんだ」と海外をいっちょまえに怖がっているわたしには引率がつくというものは安心感を与えるもので、漠然とそれに参加できたらいいな、という気持ちが芽生えた
「まあ、早くても来年だけど」と

それからいつか来るかもしれない旅行に備えて、何となく貯金を始めたのが始まりだった

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